■UX全車にラゲッジが拡大した「ローデッキタイプ」を標準装備
2020年1月9日、コンパクトSUVのレクサスUXに特別仕様車「“Blue Edition”」が設定され、2月3日から発売されます。
同特別仕様車は、2.0L 直列4気筒エンジンを積む「UX200」がベース。専用内装色のコバルト&ブラックが採用されたほか、ルーフレール、ハンズフリーパワーバックドア、パーキングサポートブレーキ(静止物)などが標準化され、よりアクティブなスタイルで多様なライフシーンに応える仕様になっています。
また、特別仕様車「“Blue Edition”」を含むUX200全車で、ラゲッジスペースが拡大されたローデッキタイプが標準設定され、最大荷室容量310L(アンダーデッキを含む)が確保されています。
特別仕様車の「“Blue Edition”」には、和紙調シボ/コバルトの専用インパネ、ブラックのファブリックシート、ヘアライン加飾が施されたオーナメントパネル、スカッフプレート(LEXUSロゴ付)、LEDフロントフォグランプ&LEDコーナリングランプ、215/60R17タイヤ&エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)などが用意されています。
特別仕様車「“Blue Edition”」の価格は、4,050,000円です。
(塚田勝弘)