■モータースポーツをイメージしてカスタマイズ化されたMAZDA3、ロードスターNR-Aも出展
マツダは「東京オートサロン2020」に、CX-30や一部改良を受けたばかりのCX-5など、クロスオーバーSUVのアクセサリーパッケージ装着車や、モータースポーツをイメージしたマツダ車のカスタマイズカーなどを出展すると発表しました。
アクセサリーパッケージ装着車である「MAZDA CX-30 SIGNATURE STYLE(シグネチャー スタイル)」と「MAZDA CX-5 TOUGH-SPORT STYLE(タフ スポーツ スタイル)」は、マツダデザインとSUVらしいアクティブさ、力強さの表現の両立を目指したそう。
ほかにも、MAZDA3やロードスターNR-A、CX-5をモータースポーツをイメージしてカスタマイズ化された仕様や、「ピレリスーパー耐久シリーズ2019」で活躍した2台のレーシングカーも展示されます。東京オートサロン会場では、上記車両を展示するほか、CX-30開発担当者によるトークセッションも実施される予定です。
サプライズがあるかは分かりませんが、現時点でアナウンスされている出展車両は下記のとおり。
参考出品車(アクセサリーパッケージ装着+カスタマイズショー特別架装車)が、MAZDA CX-30 SIGNATURE STYLE、MAZDA CX-5 TOUGH-SPORT STYLE。そのほかの参考出品車としてMAZDA CX-8 CUSTOM STYLE、MAZDA3 MOTORSPORTS CONCEPT、MAZDA ROADSTER MOTORSPORTS CONCEPT、MAZDA CX-5 MOTORSPORTS CONCEPT。「ピレリスーパー耐久シリーズ2019」参戦車として、村上モータースMAZDAロードスター、HM Racers ヒロマツ デミオが登場します。
(塚田勝弘)
【関連サイト】
東京オートサロン出展情報掲載ページ(マツダオフィシャルウェブサイト)
https://www.mazda.co.jp/experience/event/autosalon_automesse2020/