エンジンはAMG製。アストンマーティン ヴァンテージ新型にロードスター設定へ!

■デビューは2020年5月、最高速度314km/hのオープンモデル

アストンマーティンは、2ドアクーペ「ヴァンテージ」新型にオープン派生モデル「ヴァンテージ ロードスター」を設定すると発表していますが、その実車が出現、初めてカメラが捉えました。

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アストンマーティン ヴァンテージ ロードスター 開発車両

初代ヴァンテージは、「V8ヴァンテージ」として1977年に発売、第2世代は1993年に登場し、2005年には第三世代、現行モデルの第四世代は2018年から発売されています。

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アストンマーティン ヴァンテージ ロードスター 開発車両

捉えたプロトタイプはフルヌード状態で、クーペと同様のフロントマスク、リアエンドが見えています。違いはソフトトップであることだけで、ボディには「OPENING SPRING 2020」と書かれており、2020年春デビュー予告しているます。

新型モデルでは、往来の4.7リットルV型8気筒NAエンジンに代わり、メルセデスAMG製4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力510ps、最大トルク685Nmを発揮します。トランスミッションはZF製8速ATで、0-96km/h加速3.5秒、最高速314km/hのパフォーマンスを発揮します。おそらく、ロードスターもそれに近い数値となるはずです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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