2020年にマイナーチェンジを受けるホンダ・シビックの先行ホームページがオープン【新車】

●ホンダによる「操る喜び」の提供を目指したシビックに新型モデルが登場

現在のホンダは、クラリティ、レジェンド、アコード、インサイト、グレイス、そしてシビック(セダン)と多彩なセダン・ラインナップになっていて、シビックが2020年1月にマイナーチェンジを受ける予定になっています。

ホンダ シビック
新型ホンダ・シビックの前後デザイン

2019年11月15日、シビック・シリーズのシビック セダン、シビック ハッチバックにティザー情報がホームページで先行公開されました。

シビックは、ホンダによる「操る喜び」の提供を目指し、2017年に現行型が登場。洗練された上質な走りのセダンや、よりスポーティさが強調されたハッチバックが用意されています。

ホンダ シビック
マイナーチェンジを受ける新型シビック(ハッチバック)

今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインの変更に加えて、トップロードサンルーフをハッチバックに設定することで、スポーティでより洗練されたデザインを追求したとしています。

ホンダ シビック
新型シビックに採用されるトップロードサンルーフ

先行ホームページでは、エクステリアデザインやサンルーフの写真が確認できます。

(塚田勝弘)

【関連サイト】

CIVICシリーズ先行公開ページ
https://www.honda.co.jp/CIVIC/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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