スーパーGTルーキーのアレックス・パロウ選手がコースレコードでポールポジションを獲得!【SUPER GT 2019】

●不死鳥の異名をもつマクラーレンが復活のポールポジションを獲得

11月最初の週末となった2日、ツインリンクもてぎにてスーパーGT最終戦の予選が開催され、アレックス・パロウ選手の駆る720号車McLaren 720Sが、見事コースレコードでポールポジションを獲得しました!

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ポールポジションを獲得したパロウ選手

パロウ選手は今シーズン、スーパーGTとスーパーフォーミュラにルーキーとしてフル参戦を開始すると、スーパーフォーミュラでは7月に開催されたスーパーフォーミュラ富士大会でのポール・トゥ・ウィンを含む3回のポールポジションを獲得しシリーズ3位、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した、今シーズン注目のドライバーです。

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マクラーレンのポールポジションは1996年以来23年ぶり
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見事ポール・トゥ・ウィンを飾ることができるか?

8月にもてぎで開催されたスーパーフォーミュラでもコースレコードを更新してのポールポジションを獲得しており、スーパーフォーミュラとGT300の両カテゴリでのレコードホルダーとなりました。

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不死鳥の復活に期待しましょう

マクラーレンとしても、1996年の全日本GT選手権参戦時以来となるポールポジション獲得となり、このままポール・トゥ・ウィンとなれば、不死鳥の異名どおりマクラーレンの復活をこの目で見ることができるかもしれません。

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荒選手とパロウ選手

シリーズチャンピオン争いと合わせて見どころの増えた決勝は、3日13:30スタートの予定です。

(H@ty)