精悍な外観が魅力! プジョー308のディーゼルエンジン仕様に特別仕様車「GT Line Blue HDi Black Pac」登場【新車】

●エクステリアを引き締める黒いパーツを装着!

2019年9月3日、欧州Cセグメントのプジョー308に、特別仕様車の「308 GT Line Black Pack」、「308 SW GT Line Black Pack」が設定され、同日から発売されました。

プジョー308
プジョー308の特別仕様車「GT Line Black Pack」の走り

プジョー308は、ハンドリングや乗り心地の良さ、ガソリンとディーゼルエンジンを設定し、欧州を代表するハッチバック/ステーションワゴン。日本でもプジョーの販売の一角を担う重要なモデルで、2018年実績でプジョーブランドの国内販売比率の約24%を占める人気車種だそう。

プジョー308
Peugeot308「GT Line Black Pack」のブラックアロイホイール

今回投入された特別仕様車の「308 GT Line Black Pack」は、よりスポーティに、精悍さが強調された仕様になっています。新開発の1.5Lクリーンディーゼル(DV5エンジン)を搭載した人気グレードの「308 GT Line」をベースに、ブラック基調の各エクステリアパーツとブラック18インチアロイホイールを装着(SAPHIR)。具体的には、ダーククロームライオンエンブレム/ブラックフロントグリル、ブラックドアミラー&ブラックサイドウィンドウモール、ブラックルーフレール(SW)が用意されます。

プジョー308
「GT Line Black Pack」のブラックルーフレール(SW専用)

ほかにも、ベース車同様に、アクティブクルーズコントロール、アクティブセーフティブレーキ、アクティブブラインドスポットモニターシステム、パークアシスト、LEDヘッドライトを標準装備。

ボディカラーは「パール・ホワイト」、「マグネティック・ブルー」、「ペルラ・ネラ・ブラック」、「ハリケーン・グレー」の4色展開です。価格は「308 GT Line BlueHDi Black Pack」が3,380,000円、「308 SW GT Line BlueHDi Black Pack」が3,628,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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