マイナーチェンジを受けた新型ルノー トゥインゴに限定車「ルコックスポルティフ」が設定

●専用のボディカラーとサイドストライプが映える限定車「ルコックスポルティフ」

2019年8月22日、ルノーのコンパクトモデルであるトゥインゴがマイナーチェンジを受けました。エクステリアデザインのリフレッシュ、内装の使い勝手と安全面の向上が図られています。

ルノー トゥインゴ
新型ルノー トゥインゴに設定された限定車「ルコックスポルティフ」の外観

同日から150台限定で発売される新型「ルノー トゥインゴ ルコックスポルティフ」は、ルノーF1チームのオフィシャルサプライヤーのルコックスポルティフとのコラボレーションモデル。

トランスミッションはデュアルクラッチトランスミッションである6EDC(エフィシエントデュアルクラッチ) を採用。

ルノー トゥインゴ
新型ルノー トゥインゴの限定車「ルコックスポルティフ」のサイドビュー

ルコックスポルティフは、創業以来130年以上にわたってサッカーやサイクリング、テニス、ラグビーといったスポーツをサポートしているフランスで最も古い総合スポーツメーカーです。2018年からは、ルノー F1チームのオフィシャルサプライヤーになっています。

新型「ルノー トゥインゴ ルコックスポルティフ」は、専用の「ブラン クオーツ メタリック」のボディカラーに、フランスの象徴であるトリコロールが配されたスポーティかつエレガントなフレンチスタイルのデザインが最大の魅力です。

ルノー トゥインゴ
新型ルノー トゥインゴのインパネ

そのほか、専用装備として、専用サイドストライプ&専用デカール、ボディ同色サイドプロテクションモール(ルコックスポルティフロゴ入り)、専用キッキングプレート、ルージュドアミラー、プライバシーガラス、コーナリングランプ機能付フロントフォグランプ、専用16インチアロイホイール、ルージュ内装トリム(ダッシュボード・エアコンベゼル)
、専用ロゴプレート、レザー調×ファブリックコンビシート、前席シートヒーター、4スピーカー+サブウーハー、バックソナー&リヤカメラ、リヤシート下収納ネット、サングラスホルダーを用意。

ルノー トゥインゴ
ルノー トゥインゴ ルコックスポルティフに専用バッジを用意

新型「ルノー トゥインゴ ルコックスポルティフ」の価格は2,140,000円。150台限定のトゥインゴはレアなモデルになりますので、気になる方は正規販売店に急ぎましょう。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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