ホントに発売!? AMG A45を脅かす、400馬力のフォード・プーマ「RS」を大予想!

●復活したフォード・プーマに超高性能モデル「RS」が設定される!?

フォードは、18年ぶりにコンパクトハッチ「プーマ」をクロスオーバーSUVとして復活させましたが、その最強モデルとして「RS」が設定されたら、こんな感じになるのではないでしょうか。

予想CGを協力してくれたのは、お馴染みハンガリーのデザイン会社「X-Tomi Design」です。描かれたエクステリアは、ローダウンされたボディにアグレッシブなコーナーエアインテーク、ブラックホイール、ブルー・ブレーキキャリパー、大型リアウィングを装着し、フォーカス「RS」よりも丸みを帯びたデザインが特徴です。

ベースモデルは、1.0リットル直列3気筒「EcoBoost」エンジン+電気モーターを組み合わせ、最高出力123ps〜153psを発揮しますが、「RS」が発売された場合、最高出力370psを発揮する2.3リットル直列4気筒「EcoBoost」エンジンに30psを上乗せする48Vマイルドハイブリットを組み合わせ、システム合計最高出力400ps、最大トルク576Nmを叩き出すことが予想されます。これはメルセデス「AMG A45」新型に匹敵する強力なパワートレインです。

「RS」に関しては、まだ予想の範囲を出ていません。しかし、先日は最高出力200psとみられる高性能「ST」の開発車両をスクープしており、決して夢ではないはずです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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