●復活したフォード・プーマに超高性能モデル「RS」が設定される!?
フォードは、18年ぶりにコンパクトハッチ「プーマ」をクロスオーバーSUVとして復活させましたが、その最強モデルとして「RS」が設定されたら、こんな感じになるのではないでしょうか。
予想CGを協力してくれたのは、お馴染みハンガリーのデザイン会社「X-Tomi Design」です。描かれたエクステリアは、ローダウンされたボディにアグレッシブなコーナーエアインテーク、ブラックホイール、ブルー・ブレーキキャリパー、大型リアウィングを装着し、フォーカス「RS」よりも丸みを帯びたデザインが特徴です。
ベースモデルは、1.0リットル直列3気筒「EcoBoost」エンジン+電気モーターを組み合わせ、最高出力123ps〜153psを発揮しますが、「RS」が発売された場合、最高出力370psを発揮する2.3リットル直列4気筒「EcoBoost」エンジンに30psを上乗せする48Vマイルドハイブリットを組み合わせ、システム合計最高出力400ps、最大トルク576Nmを叩き出すことが予想されます。これはメルセデス「AMG A45」新型に匹敵する強力なパワートレインです。
「RS」に関しては、まだ予想の範囲を出ていません。しかし、先日は最高出力200psとみられる高性能「ST」の開発車両をスクープしており、決して夢ではないはずです。
(APOLLO)