【新車】情熱の赤をまとった「ルノー ルーテシア アイコニック」が40台限定で登場

●ルーテシアのデザインテーマ「LOVE」を表現するルージュ フラムを復刻

ルノーのBセグメントモデル「ルーテシア」に、2019年7月11日、赤いボディカラー「ルージュ フラム」をまとった「ルノー ルーテシア アイコニック」が登場しました。

全長4095×全幅1750×全高1445mmというボディサイズはBセグメントとしてはややワイドで、コンパクトカーの大型化という流れを生んだ1台といえます。

その分、ワイド&ローの存在感あるスタイリングを実現していて、5ドアでありながらクーペのような流麗なデザイン、機敏なフットワーク、長距離移動でも快適な走りなどにより、フランスでは2018 年販売台数 No.1に輝いているそうです(2018年1月〜 12月、フランス国内における四輪車販売台数が対象)。

ルノー ルーテシア アイコニックのボディカラーは、ルノー・ルーテシアのデザインテーマである「LOVE」を表現する情熱的な赤のルージュ フラムを復刻。

インテリアは、鮮やかな赤が印象的なノワール/ルージュ インテリア、そしてルージュエアコンベゼルが採用されているほか、スポーティなボディ同色シャークアンテナ、「ICONIC」専用バッジを装備しています。

ルノー ルーテシア アイコニックのベース車は、デュアルクラッチトランスミッションの「インテンス」で、40台限定。価格は2,372,400円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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