●ルーテシアのデザインテーマ「LOVE」を表現するルージュ フラムを復刻
ルノーのBセグメントモデル「ルーテシア」に、2019年7月11日、赤いボディカラー「ルージュ フラム」をまとった「ルノー ルーテシア アイコニック」が登場しました。
全長4095×全幅1750×全高1445mmというボディサイズはBセグメントとしてはややワイドで、コンパクトカーの大型化という流れを生んだ1台といえます。
その分、ワイド&ローの存在感あるスタイリングを実現していて、5ドアでありながらクーペのような流麗なデザイン、機敏なフットワーク、長距離移動でも快適な走りなどにより、フランスでは2018 年販売台数 No.1に輝いているそうです(2018年1月〜 12月、フランス国内における四輪車販売台数が対象)。
ルノー ルーテシア アイコニックのボディカラーは、ルノー・ルーテシアのデザインテーマである「LOVE」を表現する情熱的な赤のルージュ フラムを復刻。
インテリアは、鮮やかな赤が印象的なノワール/ルージュ インテリア、そしてルージュエアコンベゼルが採用されているほか、スポーティなボディ同色シャークアンテナ、「ICONIC」専用バッジを装備しています。
ルノー ルーテシア アイコニックのベース車は、デュアルクラッチトランスミッションの「インテンス」で、40台限定。価格は2,372,400円です。
(塚田勝弘)