●システム総合出力は1,000ps以上。ロータスの頂点に位置するのは「エビア」!?
ロータスが7月16日に初公開を予定している、初のフルエレクトリック・ハイパーカーの車名が『Evija』(エビア)になる可能性があることがわかりました。
車雑誌「Auto Express」電子版によると、すでに「Evija」の名称が商標登録されており、これまで呼ばれていた「Type 130」というネーミングはプロジェクト名の可能性があるようです。
ロータスの歴史を振り返ると「Exige」「Evora」「Esprit」「Europe」「Elan」「Elise」「Excel」「Elite」など「E」で始まる伝統があり、信憑性も高いです。
ロータスラインアップの頂点に君臨するとみられる「Type130/Evija」は、「Williams Advanced Engineering」(ウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリング)のエレクトリック技術を導入、4基の電気モーターを各車輪に搭載します。プラットフォームにはカーボンファイバーモノコックを採用し、システム総合出力は1,000ps以上と予想されています。
(APOLLO)