映画「メン・イン・ブラック」の新作で活躍。銀河系ジェット・レクサス「QZ618」の性能が明らかに

●近未来ジェットになってもやっぱりレクサス!?

映画「メン・イン・ブラック」の最新作「メン・イン・ブラック インターナショナル」に登場する、レクサス「QZ 618 Galactic Enforcer Jet」の性能が明らかになりました。

レクサス「RC F」ベースのQZ618は、活動的な銀河核(AGN)の力を利用し、どこでもワープすることができる近未来ジェットです。本作ではボタンひとつでジェットに変身し、エージェント専用のスペシャル・ヴィークルとして活躍します。

超未来的エクステリアですが、フロントエンドにはスピンドルグリルが装備されているため、ひと目でレクサスと判斷できるのが特徴です。

特殊機能として、「IGPS」(銀河系間位置システム)、全世界言語翻訳機能「Amazon Alexa」、ガンマ線ヘッドライト、無権スケーリング技術、3つの運転モード(Eco Drive、Sport Drive、Quantum Drive)、スピードマッチング機能、インテグラテックスソース、Adorianレザー、31ポイントハーネスを備えたシート、これらにレクサス・セーフティ・システムが装備されます。

正体不明の機能もありますが、ものすごい未来ジェットということは伝わるはずです。また0-100km/h加速は0.0000000000001ナノと途方もないスピードを誇るようです。

映画「メン・イン・ブラック インターナショナル」は6月14日公開です。

(APOLLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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