ルノー・ジャポンが主催する「ルノー カングー ジャンボリー2019」が今年も山中湖交流プラザ・「きらら」で開催されます。ルノーのフランス本社からも注目され、同社のホームページに「日本でカングーのオーナーズイベントが盛り合っているぞ」と掲載されたことがあるそう。
全国各地から集うカングー、ルノー車のオーナーのみならず、ルノー車以外の参加者も多いそうで、フレンチスタイルの休日を楽しむイベントとして定着しています。2018年は、全国から1,400台近いルノー カングーを含む約1,900台のクルマと、4,300名以上が来場。ペット連れの方も多かったそうです。
昨年は、山中湖明神太鼓や中学生ビッグジャズバンド山中湖中学校吹奏楽部が演奏を披露したり、カングー誕生20周年特別企画として、一般から募集した歴代カングー8台が登場し、カングーの歴史を振り返り、カングーオーナーが愛車への熱い思いを語ったりしたそう。
両側スライドドア、広大なキャビンとラゲッジ。いい意味で日本のミニバンのような生活感ないルノー カングー。購入を検討している方は、「カングー ジャンボリー」でオーナー達の様子をチェックするだけでも背中を押されるはずです。
(塚田勝弘)