小林可夢偉選手のスーパーフォーミュラマシンにはドライブレコーダーが搭載!?

●「2019夏 カロッツェリア新商品発表会」に小林可夢偉選手が登場!

日本最高峰のフォーミュラレース・スーパーフォーミュラで、2018年シーズンに続き小林可夢偉選手がドライバーを務める「KCMG」のサポートを発表したパイオニア・カロッツェリア。

4月15日(月)に行われた「2019夏 カロッツェリア新商品発表会」に小林選手が登壇し、トークショーを行いました。

小林選手といえば、1月に行われた北米伝統の耐久レース「デイトナ24時間」でF1王者フェルナンド・アロンソ選手らと共に見事総合優勝を果たしましたよね。トークショーでは、この「デイトナ24時間」への参戦きっかけを教えてくれました。

「夜中の3時に全然名前も聞いたことのないアメリカ人から電話が掛かってきまして。『レースに出てくれないか』と言われたんですけど、寝ぼけてたのでとりあえず『良いよ』と言ったんです。あとで詳細を調べて強いチームで良かったな、というのが本音です(笑)」

また、世界三大レースの一つ「ル・マン24時間レース」も含まれているWEC(世界耐久選手権)にも参戦中の小林選手。このレースで操るハイブリッドマシンは、車内のディスプレイがとても重要なのだそうです。

「WECではトヨタのハイブリッドマシンに乗っているんですけれども、ハイブリッドマシンはブレーキを踏んだ時にエネルギーを回生して、そのエネルギーでモーターを動かしているんです。エンジン馬力は500馬力しかないんですけれども、トータル1000馬力あるんですよ。残りの500馬力は、モーターで補っているんです。
普通のレーシングマシンで速く走ろうと思ったら、できるだけブレーキをギリギリまで我慢して速い速度でコーナーを回るということをするんですけれども、このハイブリッドマシンに関してはできるだけブレーキを長く踏むことが必要なんです。長い時間踏むほうが、エネルギーを回生できるので。そのためにディスプレイを見なければいけないし、ル・マン24時間レースでは真っ暗の中でディスプレイを見るんですね。
そうすると少し目が疲れてきて。極限の世界でやっているので脳をいかに最小限のエネルギーで使うかが重要なので、そういうことを考えると日中というよりも夜走っているときのほうがディスプレイの見え方の重要さを感じますね」

プライベートでクルマを運転して出かけることが多いという小林選手は、“カーナビ派”のようです。

「日頃僕も運転していてスマホのナビも良いんですけれども、やはりカーナビのほうが大きい画面で楽だと思います。実際そっち(カーナビ)のほうが見やすいし、ちょっと抜け道をしたいなという時にスマホだと手で操らなければいけないですが、カーナビだと瞬時に周りの道路の状況が見えてすごく有効的かなと個人的に思います」

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