ジムニーからジープまで! オシャレSUVたちを日本最大級のキャンプフェスでパパラッチ

●SUVじゃなくてもOK! バラエティに富んだ参加車をチェック

SUVでなくてもオートキャンプは楽しめます。こちらはフォルクスワーゲン・タイプ3のヴァリアント(ワゴン)モデル。リヤにエンジンを搭載しており、ボンネットの下もラゲッジスペースになっているため、積載能力はかなりのものです。

積載能力の高さなら、ルノー・カングーはトップレベル。パープルのボディは、「ブルターニュの海岸に咲く独特の紫の花」をイメージしたという、2015年に限定発売された「タンタシオン ヴィオレ」でしょうか。

角形4灯ヘッドライトが特徴のトヨタ・マスターエースサーフ。こちらも荷物をたくさん積めそうな1台。もともとは北米向けのモデルだったせいか、どことなくアメリカンな空気が漂っています。

こちらはショップさんのデモカーですが、働くクルマの日産NV200がこんなにオシャレに! ボディカラーとホイール、ワンポイントのステッカーでここまで変わるとは、驚きです。

数は少ないのですが、バイクで来ている方もチラホラ。ホンダ PS250はパイプフレームがむき出しの道具感がキャンプ場の雰囲気にピッタリ。写真のように、タンデムシート兼背もたれを持ち上げると、リヤに荷物をたくさん積載することができるのです。

いかがでしょうか。こうしたスタイリッシュなクルマの使いこなし方、真似してみたくなりますね!

(長野達郎)