マクラーレン・F1の後継となるハイパーカー、コードネームは「T50」か?

ゴードン・マレー氏が開発中と見られる、新型ハイパーカーのコードネームが「T50」であることがわりました。

伝説の名車、マクラーレン 「F1」の産みの親であるゴードン・マレー氏は、2017年に少量生産の自動車メーカー、「ゴードン・マレー・オートモーティブ」を立ち上げると発表しました。現在、「F1」後継モデルとなるハイパーカーを計画しているとみられています。

これまで入手した情報では、マニュアルギアボックスと組み合わされるV型12気筒エンジンを搭載するということでしたが、新たにコードネームが「T50」であること、限定モデルであること、カーボンモノコックを採用し1,000kg以下の軽量モデルで、アストンマーティン「ヴァルキリー」やメルセデス「AMG Ome」をも凌ぐパフォーマンスを持つことがわかりました。

ワールドプレミアは、2020年のモーターショーが有力とされています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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