BMWに新たなフラッグシップEV・SUVが登場か?「iNEXT」の市販型を初キャッチ

【航続距離は724kmに。iNEXTは「駆け抜ける喜び新時代」を約束!?】

BMWは2018年9月に次世代EVコンセプトカー「ヴィジョンiNEXT」を発表しましたが、その生産型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

厳冬のスカンジナビアでキャッチした開発車両は、コンセプト同様の薄型ヘッドライト、大型キドニーグリルが見てとれます。EVのためグリルは冷却目的ではなく、レベル3自動運転用のさまざまなセンサーを装備する「インテリジェンスパネル」となります。

このプロトタイプでは、タッチセンサー式ドアハンドルからグリップタイプへ、電子サイドミラーは通常のものに変えられています。テールゲートにあったリアコンビランプは見当たらず、リアバンパーのコーナーにそれらしきものが取り付けられていますが、その謎も時期にわかるでしょう。

市販型では「i5」の車名が与えられる可能性が高く、ICE車(内燃機関車)とバッテリー電気自動車両方に対応するプラットフォームを採用する、同ブランド最初のモデルとなる予定です。航続距離はフル充電で450マイル(約724km)、0-100km/h加速は4秒のパフォーマンスを誇ります。

またインフォテインメントシステムは、音声認識に対応する「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」を搭載。運転中に「ヘイ、BMW」と呼びかけることから、さまざまな機能や情報にアクセス可能となります。

市販型のワールドプレミアは2021年と思われ、「駆け抜ける喜び新時代」を約束してくれるはずです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?