2019年のメルセデス・ベンツは新型コンパクト、新型SUV、新ブランド「EQ」シリーズ第1弾を日本で発表へ

●好調を維持するメルセデス・ベンツ、2019年も攻める!

2019年1月25日、メルセデス・ベンツは年頭記者会見を開き、2018年の振り返りと2019年の新型車発表、発売予定などを披露しました。

グローバル販売において、8年連続で過去最高を記録しているメルセデス・ベンツ。日本での販売も絶好調で、2018年は4年連続で輸入車の新車販売台数ナンバー1、6年連続でプレミアムブランド1位を獲得しています。

2018年の新車販売台数は6万7531台で、2017年の6万8215台から微減となっています。これは、ドイツ本国からの供給の問題やWLTCモードへの対応など、日本での登録が間に合わなかったなどの理由もあるよう。Vクラスは本国の事情で現在、ディーゼルエンジン仕様(ガソリン仕様を限定車で導入)がカタログ落ちしています。なお、受注ベースでは前年比増となったそうです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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