【東京オートサロン2019】「アルパインスタイル」はやりすぎないカスタムがオシャレ!

カンファレンスでは、アルパインマーケティング社長の水野直樹氏から、2月9日に「アルパインスタイル」が手がけた車両を購入できる新店舗が横浜にオープンすることが発表されました。

「アルパインスタイル」について水野氏は「商品を買ってもらうから、お客様が喜んでいただけるものを提供する」、すなわちアルパインが行ってきた従来の展開だけではなくB to C展開にも注視することが目的だと語りましたが、とくにユーザーの声を聞くことを重視し、その声をいかに具現化するかのスピード感をとくにこだわっていると語りました。

そんな「アルパインスタイル」が手がけたスタイリングは、エアロ、ホイール、エキゾーストなどのエクステリアはもちろん、ハンドルやフロアマット、シートカバーまでトータルコーディネートにこだわられていました。

また、近年、ミニバンユーザーから要望が多かった車中泊用のカスタムパーツが、今回発表されています。

カンファレンス後のトークショーでは、パンツェッタ・ジローラモ氏が登場。

「ナビがないと人生が困る」と話すジローラモ氏がクルマにこだわるポイントは「スタイリッシュ、綺麗、飽きない」。そんなニーズを「アルパインスタイル」が手がけるカスタムカーは備えていることをトークショーでは絶賛していました。

クルマに合わせた専用ナビを長年開発してきたアルパインだからこそできるクルマトータルのカスタムカーをブースで確認してください。

(テヅカ・ツヨシ)