●CX-5・CX-8の「CUSTOM STYLE 2019」はショップオプションでドレスアップ
東京オートサロン2019の「西1」奥にあるマツダ・ブースでは、Mazda3(ハッチバック、セダン、用品装着車)、ロードスターDROP-HEAD COUPE CONCEPTなどに加えて、2018年11月22日に発売されたCX-5、11月29日から販売されているCX-8の「CUSTOM STYLE 2019」も出展されています。
「スノーフレークホワイトパールマイカ」をまとう「MAZDA CX-8 CUSTOM STYLE 2019」は、ショップオプションのフロントアンダーガーニッシュ、リヤアンダーガーニッシュ、ウィンカーバルブを装備し、マフラーは同仕様のための特別仕様となっています。
シャーシまわりもストリートスポーツサス・キット(フロント30mm、リヤ40mmダウン)、ストリートブレーキローター、ストリートスポーツブレーキパッド(以上、オートエグゼ)、ブラックのブレーキキャリパーペイント、20×8.5Jのアルミホイール、ブリヂストン・アレンザ001などを特別装備。
インテリアもアルミペダルセット、ウェルカムランプ、スカッフプレート(イルミネーション付)、フロアマットなどが用意されています。
CX-5の「CUSTOM STYLE 2019」もCX-8と同様に、ショップオプションと特別仕様のアイテムでドレスアップされていて、フロントアンダースカート、サイドアンダースカート、リヤアンダスカートなどのショップオプション、特別仕様のマフラーを用意。足まわりはCX-8と同様に、オートエグゼ製のストリートスポーツサス・キットなどが装着されています。
(文/写真 塚田勝弘)