【東京オートサロン2019】メルセデス・ベンツブースは新型Aクラスの「話すクルマ」「メルセデスAMG GT 4ドア・クーペ」に注目

●「話すクルマ」新型Aクラスのほか、初公開の「メルセデスAMG GT 4ドア・クーペ」も出展

いまやオートサロンの常連組になったメルセデス・ベンツは、CMでも「話すクルマ」として話題を集めたイエローの新型Aクラスをはじめ、VクラスやCクラス、CLAクラスなどの市販モデルのほか、smartブランドでは、ブラバス仕様とミッキーマウスとのコラボモデル「smart for two edition MICKEY THE TRUE ORIGINAL」が展示されています。

新型Aクラスは「ハイ、メルセデス」と話しかけるだけで、飲食店やレジャー施設などのスポットを車両側の対話型インフォテインメントシステム「MBUX」と会話しながら探せる最新の音声操作システム。

ステージ上の日本初公開モデル「メルセデスAMG GT 4ドア・クーペ」も見逃せません。V8エンジンを搭載し、435PSから639PSまで揃え、最強の639ps版は900Nmという圧倒的なスペックが特徴です。

さらに「メルセデスAMG GT3」も出展。こちらは2016年のニュルブルクリンク24時間レースで1位から4位まで独占したほか、日本のスーパーGTでも2年連続でシリーズチャンピオンに輝いています。

そのほかにも、「メルセデスAMG GLC 63 S 4マチック+」「メルセデスAMG E 53 4マチック+」「メルセデスAMG CLA 45 4MATIC クーペ」といったAMGモデルも出展。「メルセデス・ベンツ コレクション」コーナーでは、ミニカーやアパレルなどの定番アイテム、smartのグッズ、福缶などのお得なアイテムもチェックできます。

(文/写真 塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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