東京都三鷹市にあるSTIギャラリーが2019年1月6日にリニューアルオープン

●新たな「聖地」をめざして、STIギャラリーがリニューアル

SUBARUのモータースポーツ統括会社であるSTI(スバルテクニカインターナショナル)は、東京都三鷹市にあるSTIギャラリーをリニューアルし、2019年1月6日(日)にオープンすると発表しました。

2009年にオープンのSTIギャラリーは、WRC(世界ラリー選手権)をはじめとするSUBARUのモータースポーツ参戦車両やWRC優勝トロフィーなどが展示されています。

今回のリニューアルでは、ギャラリー内に掲示する年表の最新化やこれまで未公開であった所蔵品の展示など、これまでのSTIの歩みを振り返るとともに、来場者がメッセージを書き込めるスペースの設置や定期的なイベントの開催を通じて、ファンとのコミュニケーションの場となることを目指したそう。

SUBARUは恵比寿の本社に(東京スバル)のショールームがあります。今回のSTIギャラリーのリニューアルオープンにより、ファンが集え、楽しめる場が提供されることになります。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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