【新型ホンダ・インサイト】進化を遂げている「SPORT HYBRID i-MMD」とは?

1.5L DOHC i-VTECエンジン + i-MMDを搭載する新型インサイトは、2モーターならではの力強い加速を追求したとしています。ホンダの「SPORT HYBRID i-MMD」は、2013年登場のアコードハイブリッドに初搭載。オデッセイハイブリッドやステップワゴンハイブリッド、CR-V(同ハイブリッドに初めて4WDを設定)などにも搭載されています。

オデッセイハイブリッドでは2.0Lでしたが、クラリティPHEVでは1.5Lにダウンサイジングされ、新型インサイトでは、モーター磁石の重希土類(重レアアース)フリー化、パワーコントロールユニットのPCUの小型化などが盛り込まれています。1.5Lアトキンソンサイクルエンジンは、世界トップレベルの最大熱効率40.5%を達成したとして燃費とパワーを両立。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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