「Nissan GT-R50 by Italdesign」の市販モデルは、ボディカラーの組み合わせと内装色の選択が可能

「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、GT-Rとイタルデザインがそれぞれ2019年、2018年に生誕50周年を迎えることを記念し、最新の「GT-R NISMO」をベースに共同開発され、デザインを日産、開発と設計、製造はイタルデザインが担当。

プロトタイプモデルのボディカラーは、特別なグレイ塗装仕上げをベースに、ゴールドがアクセントになっていますが、限定生産モデルでは顧客がボディカラーの組み合わせを指定し、あわせてインテリアカラーも選択することができるそう。

「Nissan GT-R50 by Italdesign」のプロトタイプモデルは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード以降、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットや米国のロレックス・モントレー・モータースポーツ・リユニオンにて披露され、銀座にある「NISSAN CROSSING」にも展示されました。12月7日からは日産グローバル本社ギャラリーに展示されています。

「Nissan GT-R50 by Italdesign」に興味があるという方は、公式サイトにアクセスし、イタルデザインに相談することからスタートします。テーラーメイドの「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、2019年から2020年にかけて納車される予定としています。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

Nissan GT-R50 by Italdesign
http://www.GT-R50.nissan

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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