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■レクサスRC Fがデトロイトで2019年に登場!
・発表の場はデトロイトショーのLEXUSプレスカンファレンス
レクサスは米国のデトロイトで2019年1月14日(月)~1月27日(日)に開催される2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)において、新型レクサスRC Fを出展すると発表しました。詳細は2018年1月14日(月)~15日(火)のデトロイトモーターショー・プレスデー期間中に開催する、LEXUSのプレスカンファレンスにおいて発表するとしています。
・「F」に込められたのは富士スピードウェイの頭文字
2014年10月に日本でも発売されたRC Fは、富士スピードウェイの頭文字から命名された「F」を車名に採用されたスポーツクーペで、全長4705×全幅1850×全高1390mm。なお、ベースのレクサスRCは、2018年10月末にマイナーチェンジを受けたばかりで、スポーティかつエレガントな内・外装、フラットかつ滑らかな乗り味を得たとしています。また、RC Fは、2017年11月末にマイナーチェンジを受け、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を標準装備するなどのアップデートを受けています。
5.0LのV8エンジン+電子制御式8速ATの「8-Speed SPDS」を搭載。現行はベースグレードのほか、「Carbon Exterior package」が設定されています。
デトロイトモーターショーの出展に先立ち1点のみ公開された写真は、カーボン製の大型ルーフスポイラーに「F」が刻まれたテールエンドのサイド側が映されています。
(塚田勝弘)