2018年11月12日、日本ミシュランタイヤは、乗用車用アクティブコンフォートタイヤ 「MICHELIN Primacy 3(ミシュラン プライマシー スリー)」が、新型レクサスESの新車装着用タイヤとして採用されたと発表しました。
新型レクサスESは、デジタルアウターミラーなどの先進技術の採用に加えて、最新の低重心な「GA-K」プラットフォームを使い、FFならではの広いキャビンを実現しています。
「MICHELIN Primacy 3」は、高い静粛性や高速での爽快な走りのもどちらも譲れないというニーズに応えるべく、「アクティブコンフォート」と呼ばれるコンセプトで開発されたコンフォートタイヤ。快適性、高速安定性を兼ね備えているのが特徴。
「スタビリ‐コンタクト」「テクノロジー、スタビリ‐ブロック テクノロジー」「スタビリ‐ミックス テクノロジー」の3つの技術の総称「3(スリー)スタビリ‐テクノロジー」などの技術を駆使し、高速走行時の突き上げなどを素早く吸収し、疲れにくくより安定した乗り心地を提供するとしています。レクサスESに装着されるサイズは、215/55R17 94Vです。
(塚田勝弘)