新型レクサスESがミシュラン「プライマシー3」をOEタイヤとして採用

2018年11月12日、日本ミシュランタイヤは、乗用車用アクティブコンフォートタイヤ 「MICHELIN Primacy 3(ミシュラン プライマシー スリー)」が、新型レクサスESの新車装着用タイヤとして採用されたと発表しました。

新型レクサスESは、デジタルアウターミラーなどの先進技術の採用に加えて、最新の低重心な「GA-K」プラットフォームを使い、FFならではの広いキャビンを実現しています。

「MICHELIN Primacy 3」は、高い静粛性や高速での爽快な走りのもどちらも譲れないというニーズに応えるべく、「アクティブコンフォート」と呼ばれるコンセプトで開発されたコンフォートタイヤ。快適性、高速安定性を兼ね備えているのが特徴。

「スタビリ‐コンタクト」「テクノロジー、スタビリ‐ブロック テクノロジー」「スタビリ‐ミックス テクノロジー」の3つの技術の総称「3(スリー)スタビリ‐テクノロジー」などの技術を駆使し、高速走行時の突き上げなどを素早く吸収し、疲れにくくより安定した乗り心地を提供するとしています。レクサスESに装着されるサイズは、215/55R17 94Vです。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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