やはりカローラといえばセダン!? 新型カローラ/レビンを世界初披露へ【広州国際モーターショー2018】

トヨタは、2018年11月16日に開幕する中国の「広州国際モーターショー」において、新型カローラ シリーズのセダン(中国名:カローラ/レビン)を世界初披露すると発表しました。

トヨタのブースでは、新型カローラ、新型レビンなどの商品に加えて、ハイブリッドユニットなどの電動化技術が展示されるほか、モビリティ・カンパニーへの変革に取り組むなかで中国においても重要なテーマである「知能化」や「情報化」の技術・サービスに関連する展示も予定としています。

現行カローラは、日本で発売済みのカローラ スポーツ(ハッチバック)、10月のパリモーターショーでワールドプレミアされたツーリングスポーツ(ワゴン)があり、いよいよ本命!? のセダンが登場することになります。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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