アウディのコンパクト・ハッチバック、新型「A1」に初設定される「オールロード」のプロトタイプをカメラが初めて捉えました。
現在「オールロード」は、「A4」と「A6」に設定されていますが、初代「A1」には設定されておらず、2代目にして初めての設定となります。新型「A1」は「MQB」プラットフォームを採用。現行モデルと比較して、全幅はほぼ同じながら、全長は56mm延びています。
ニュル高速テストで捉えた開発車両はリフトアップされ、新しいグリルデザインが採用されています。市販型には、より広いホイールアーチ、スキッドプレート、ワイドなサイドシル、ルーフレールを装備する可能性があります。
ワールドプレミアは、2019年秋が有力です。
(APOLLO)