【新車】ホワイト系のアクセントカラーで愛らしさを増したホンダN-ONE「WHITE CLASSY STYLE」

1967年に発売されたホンダN360からインスピレーションを受けたとするホンダN-ONE。元祖同様に愛らしいフロントマスクを特徴とする個性的なデザイン、同社が得意とする高効率なパッケージングにより、高い実用性も備えています。

11月2日に発売されたホンダN-ONEの特別仕様車「WHITE CLASSY STYLE(ホワイトクラッシースタイル)」は、「Standard・L」がベース。

シンプルさの中に上品さと可愛らしさを表現したという「ピーチブロッサム・パール(32,400円の有償色)」「プレミアムアイボリー・パールⅡ(32,400円の有償色)」「サーフブルー」の3色が設定されています。

外観は、フロントグリルやアウタードアハンドル、ドアミラーなどがホワイトパールでペイントされ、愛らしいSTYLEを強調。

さらに、約30km/h以下で作動する低速域の衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能であるシティーブレーキアクティブシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)からなる「あんしんパッケージ」を標準装備。

内装は、アイボリーシート、ホワイトアイボリーのセンターパネル、メーターリングでコーディネイトされ、運転席&助手席シートヒーター(4WD車は標準装備済み)も用意されています。NAエンジンを搭載する「Standard・L WHITE CLASSY STYLE」の価格は、FFが1,420,200円、4WDが1,550,880円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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