パイオニア市販ナビ初の9V型大画面モデル、コスパ重視のBluetooth対応モデルなど楽ナビ10機種が新登場

コストパフォーマンス重視派には、DVD/CDよりもBluetooth対応を重視した7V型ディスプレイモデル「AVIC-RZ102」が用意されています。 Bluetooth Audioやハンズフリー通話に加え、 Bluetoothテザリングなど多彩な通信機能を搭載。

ほかにも定評ある自車位置精度、「スマートループ渋滞情報」に加え、「VICS WIDE」に対応するなど、ナビ性能も向上されています。また、充実のAV機能、「楽ナビ」らしい使いやすいインターフェースは、スマホのようなフリックやドラッグ操作にも対応した「マルチウェイスクロール」や純正ステアリングリモコンへの対応に加え、 スマートコマンダー「CD-SC01」(別売)にも対応。

また、地図データ更新では、マップチャージ(最新データバージョンアップ)3年分付で、発売から最大3年間、 道路データ/地点情報データなどを追加費用なく最新の情報にアップデートすることができます。 

いまや必須のドライブレコーダー連携では、ドライブレコーダーユニット「VREC-DS600」(別売)と連携し、 録画したデータをナビゲーション上で確認、 操作することができます。価格はすべてオープンプライス。

実勢価格は「AVIC-RQ902」が130,000円前後、「AVIC-RL902」が110,000円前後、「AVIC-RW902」が80,000円前後、「AVIC-RW502」が70,000円前後、「AVIC-RW302」が45,000円前後、「AVIC-RZ902」が80,000円前後、「AVIC-RZ702」が75,000円前後、「AVIC-RZ502」が70,000円前後、「AVIC-RZ302」が45,000円前後、「AVIC-RZ102」が45,000円前後となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる