GMジャパン(ゼネラルモーターズ・ジャパン)は、損害保険会社の自動車保険に無償付帯サービス「オリジナル補償」を加えた自動車保険プログラム「ゼネラルモーターズ・ジャパン自動車保険」を2018年10月1日(月)から全国の正規販売店で提供すると発表しました。
数多くのブランドを抱えるGM。「ゼネラルモーターズ・ジャパン自動車保険」の対象車両ブランドは、GMがこれまでに取り扱った全車種(中古車を含む)で、キャデラック・シボレーのほか、ハマー、オペル、サーブ、ビュイック、ボンティアック、GMC、サターンと多岐にわたっています。
「オリジナル補償」としてプラスされるのは、飛び石などの飛来物、落下物によるフロントガラスの損害を補償する「ガラス補償」。走行時に障害物との接触やいたずらなど、タイヤへの単独損害を補償する「タイヤ補償」。さらに、落書き、いたずらによるボディ損害を補償する「ボディ補償」も用意されます。なお、支払い限度額は、「ガラス補償」が90,000円、「タイヤ補償」が45,000円、「ボディ補償」が45,000円。
また、専用窓口として「ゼネラルモーターズ・ジャパン自動車保険専用デスク」のサービスが利用可能で、また、独自の保険料支払い方法として「ローンプラン」を選択できます。
(塚田勝弘)
【関連リンク】
ゼネラルモーターズ・ジャパン自動車保険
https://www.gmjapan.co.jp/insurance/index.html