価格は2億8千万円!ランボルギーニからリリースされる新型スーパーカーのスペックが流出

ランボルギーニは、新型の限定スーパーカー「LB48」を日本ほか、世界数カ国で行われた顧客イベントで公開しましたが、その詳細が流出しました。

この新型スーパーカーは「ヴェネーノ」や「チェンテナリオ」に続くスペシャルモデルで、先日公開された「アヴェンタドールSVJ」を超える6.5リットルV型12気筒NAエンジンを搭載し、エンジン出力789ps、電気モーター49psを組み合わせ、最高出力は838psを発揮すると伝えられています。

エクステリア・デザインは2017年に公開された「Terzo Millennio」(テルツォ・ミッレニオ)からインスパイアされたものになるようです。ランボルギーニは、2014年にプラグインハイブリッド「アステリオン」を公開していますが、こちらは単なるコンセプトモデルであり、「LB48H」は同ブランドの歴史を変えるモデルと期待されています。

世界限定63台のみ、価格はUS250万ドル(約2億8千万円)と噂され、この価格にもかかわらず、イタリアで行われたプライベートイベントでは、200人の購入希望者が殺到、抽選で決定する模様。生産は2019年後半からとレポートされています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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