軽自動車とSUV、EVやPHEVに注力している三菱自動車。9月6日、同社のコンパクトSUVのRVRが一部改良を受けました。
安全装備の充実化が目的で、衝突被害軽減ブレーキシステム、車線逸脱警報システム、オートマチックハイビームからなる予防安全技術「e-Assist」の全車標準装備化が図られています。
さらに、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)、後退時車両検知警報システムを全車にメーカーオプションで設定。
なお、昨年10月に発売した特別仕様車「ACTIVE GEAR(アクティブギア)」も継続販売されます。RVRの価格帯は、2,104,920円〜2,757,240円。「ACTIVE GEAR」の価格帯は、2,455,920円〜2,757,240円です。
(塚田勝弘)