【新車】「新型アウディA7スポーツバック」には新しいデザイン言語と48Vマイルドハイブリッドを採用

パワートレインでは、高効率なV6 3.0Lガソリンエンジンと最新のquattro(4輪駆動)システムの採用により、スポーティな走行性能と低燃費を両立。さらに、新型A8と同様、48V電装シスムを主電源とするマイルドハイブリッドドライブシステムが搭載し、高効率なエネルギー回生や低負荷時にエンジンを停止することで、100km走行あたり最大0.7Lの燃料消費を低減(欧州仕様車でのデータ)。

価格は、「Audi A7 Sportback 55 TFSI quattro debut package」が9,880,000円、「Audi A7 Sportback 55 TFSI quattro S-line」が10,660,000円。

さらに、新型の導入にあたり、エクステンデッドレザーのインテリア、バング&オルフセンサウンドシステム、ダイナミックオールホイールステアリング(四輪操舵システム)、ダンピングコントロールサスペンションなどのハイグレードな装備を満載した2種類の限定車「Audi A7 Sportback 55 TFSI quattro 1st edition」と「Audi A7 Sportback 55 TFSI quattro S-line 1st edition」用意。前者が10,580,000円、後者が11,610,000円で、合計250台発売されます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる