レクサス・RCにとって初となる改良型プロトタイプをカメラが捉えました。
現行「RC」は2013年の東京モーターショーでワールドプレミアされて以来5年が経過。初のフェイスリフトでは前後デザインが刷新されそうです。
捉えた開発車両は、フロントマスクとリア部分をフルカモフラージュしており、新型モデルの後期テスト車両のようです。巨大なスピンドルグリルはよりシャープに、その下部には新たなエアインレットを備えています。
コーナーエアインテークのデザインも刷新されるほか、ヘッドライトは兄貴分「LC」からインスパイアされた滑らかなデザインが採用される可能性があるようです。またテールライトのグラフィックもリフレッシュされると思われます。
パワートレインは、最高出力318psを発揮する3.5リットルV型6気筒エンジンがキャリーオーバーされますが、燃費などの改善が行われるはずです。10月のパリモーターショーでサプライズデビューする可能性もあるようです。
(APOLLO)