フェイスリフトで「LC顔」になる!? レクサス・RCの改良型をキャッチ

レクサス・RCにとって初となる改良型プロトタイプをカメラが捉えました。

現行「RC」は2013年の東京モーターショーでワールドプレミアされて以来5年が経過。初のフェイスリフトでは前後デザインが刷新されそうです。

捉えた開発車両は、フロントマスクとリア部分をフルカモフラージュしており、新型モデルの後期テスト車両のようです。巨大なスピンドルグリルはよりシャープに、その下部には新たなエアインレットを備えています。

コーナーエアインテークのデザインも刷新されるほか、ヘッドライトは兄貴分「LC」からインスパイアされた滑らかなデザインが採用される可能性があるようです。またテールライトのグラフィックもリフレッシュされると思われます。

パワートレインは、最高出力318psを発揮する3.5リットルV型6気筒エンジンがキャリーオーバーされますが、燃費などの改善が行われるはずです。10月のパリモーターショーでサプライズデビューする可能性もあるようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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