トヨタがスマホホルダーを本気で開発中!? 本日オープンのTOYOTA MOBILITY SHOWROOMへ行ってきました

●TOYOTA MOBILITY SHOWROOM 概要
名称 TOYOTA MOBILITY SHOWROOM
所在地 〒113-0007 東京都中央区日本橋浜町2丁目12番4号1F
オープン日 2018年8月1日
営業時間 9:30~17:30
定休日 土日祝年末年始、ゴールデンウィーク、お盆等の不定休あり
フロア面積 約370m2
ホームページ https://t-mobility-showroom.jp/

●立ち上がり期のコンテンツ概要

【トヨタ TransLog】
通信型ドライブレコーダーを搭載することで、ドライバーの安全運転・事故低減に加えて、勤怠管理・コスト削減に活用できる法人向けソリューションサービス

【トヨタ SKB(スマートキーボックス) 】
スマートフォンで鍵の開閉、エンジン始動ができるようになるデバイス。煩雑な鍵管理が不要で、必要な人が必要な時に利用できる

【トヨタ つながるサービス】LINEマイカー/My TOYOTA
クルマ乗車時でなくても、クルマの状況確認やナビ操作が可能なサービス

【トヨタ 車載マルチディスプレイホルダー】
安全性・耐久性・汎用性に優れたディスプレイホルダー

【トヨタ 先進安全技術】プリクラッシュセーフティ/レーンディパーチャーアラート/レーダークルーズコントロール/インテリジェントクリアランスソナー
様々な事故原因の回避をサポートするトヨタの先進安全技術をVRシミュレータを活用し疑似体験

【KDDI コネクティッドAR】クルマの専門知識がなくても、手軽に安全チェックを可能にするソリューション
【KDDI ながらスマホ運転防止アプリ】
スマートフォンアプリを活用して、事故原因となる「ながらスマホ運転」を防止するプロジェクト

【デンソー ドライバーステータスモニター】 不注意やわき見、居眠りなどを検知することでドライバーの安全を見守り、ヒヤリハットと事故の低減に貢献する、後付け可能の高性能画像認識システム

この記事の著者

編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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