SUBARUがレオーネ4WDなどエステートバン新旧4WD、SUVモデルを出展【オートモビル カウンシル 2018】

2018年8月3日(金)~5日(日)の3日間、幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2018(オートモビル カウンシル2018)」。

SUBARUは「SUBARU SUV STORY ~量産初の乗用AWDをつくった、SUBARUSUVの進化の系譜~」をテーマに掲げています。

1972年に登場し、「4WD=ジープタイプ」という常識を覆した「レオーネ4WDエステートバン」をはじめ、ステーションワゴン派生SUVのパイオニアとして登場した「レガシィグランドワゴン」(1995年発売)に加え、SUBARUの世界最量販モデルに成長したSUV フォレスターの初代モデルと新型も展示され、同社のSUVの進化の歴史を紹介します。

【主な出展車両】

  • レオーネ4WDエステートバン(1972年発売の量産初の乗用ベース4WD車)
  • レガシィグランドワゴン(1995年発売のステーションワゴンベースのSUV)
  • 初代フォレスター(1997年発売のクロスオーバーSUV)
  • 新型フォレスター「Advance」(2018年6月20日発表、9月14日発売)

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる