「トヨタ2000GT スピードトライアル」「パブリカスポーツ」など60年代の名車、レーシングカーモデルが出展【オートモビル カウンシル 2018】

展示テーマは、「元気!! ニッポン 1960s!」。日本経済が高度成長期にあり、各自動車メーカーから様々な名車が発売された時代でもある1960年代に誕生したクルマにスポットライトを当てるそう。

具体的には、1966年に茨城県筑波郡谷田部町(現つくば市)の自動車高速試験場(現日本自動車研究所)で、いくつもの国際新記録を樹立した「トヨタ 2000GT スピードトライアル」、同社初の本格的プロトタイプレーシングカーで、1969年7月の全日本富士1000kmレースでデビューウィンした「トヨタ 7」のほか、「トヨタ パブリカスポーツ」や「トヨペット コロナ」など計6車種が展示されます。

さらに、トヨタ博物館所蔵のポスターやカタログなども展示され、日本の1960年代の雰囲気を味わうことができるそうです。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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