ヴェゼルとは違うの!? ホンダ「HR-V」がフェイスリフト決行で今秋デビュー

ホンダのクロスオーバーSUV「ヴェゼル」は、2018年2月に改良型を発表しましたが、それに伴い欧州版「HR-V」も前後デザインを一新するようです。

「ヴェゼル」は、ヘッドライトのグラフィックやグリル周辺などがリフレッシュされ、エクステリアを中心に変更されました。

しかし、南ヨーロッパでカメラが捉えた開発車両は、ヘッドライト周辺だけにとどまらず、フロントバンパーやテールライトのカモフラージュされていることから、「ヴェゼル」より大掛かりな改良が施される可能性や、独自デザインの採用も予想されます。

テクノロジーでは、ホンダ自慢の安全システム「ホンダセンシング」の全グレード標準装備も期待できそうです。現在はトヨタ「C-HR」に押されており、巻き返しを図りたい所でしょう。

欧州市場でのパワートレインは、1.5リットルVTECガソリンエンジンが7速DCTと組み合わされます。また1.5リットルVTEC+i-DCDスポーツハイブリッドがラインアップされます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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