BMW X6の次世代型を初スクープ 波打つテールライトなどでスポーティ感を演出

BMWのクロスオーバー・クーペSUV「X6」次世代型プロトタイプを初めてカメラが捉えました。

いきなり軽カモフラージュで姿を見せた開発車両は、「X5」から継承される大型キドニーグリルや六角デイタイムランニングライトを装備しています。

「X5」よりコンパクトに見えるコーナーエアインテークですが、ハミカムメッシュによりスポーティ感が演出されています。リアビューでは、現行モデルより薄いテールライトに波打つグラフィックラインが見て取れるほか、スクエアのツインエキゾーストパイプも装着されています。

心臓部は、「X5」新型から流用される3リットル直列6気筒ガソリンターボと4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンが予想され、最高出力はそれぞれ340ps/462psを発揮します。ハイエンドには600ps以上が噂される「X6M」の設定も予想されます。

ハイブリッドモデルに関しては情報が入り次第お伝えします。ワールドプレミは、早くとも2019年秋以降と思われます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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