【新車】日産車がノートで2018年上半期販売48年ぶりの首位! 原動力はもちろん「e-POWER」

7月5日、日産・ノート e-POWERにモーター駆動式の4WDが追加されました。リヤモーターは3.5kW(4.8ps)/15Nmというスペックですが、出力・トルクは小さくても「後押し」することで、登り坂などでの発進性を向上させています。

さらに、日産ノートは、2018年上半期(2018年1月-6月累計)の販売において、73,380台を記録し、国内の登録車販売ランキングで1位を獲得したと発表しました。なお、セレナの販売台数は56,095台で、2018年上半期のミニバンNO.1を獲得。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる