【新車】メルセデス・ベンツ新型「CLSクラス」799万円〜登場、プレミアムミドルサイズ4ドアクーペの元祖が7年ぶりにフルモデルチェンジ

2018年6月25日、メルセデス・ベンツCLSクラスが新型にスイッチしました。Eセグメントの4ドアクーペであるCLSクラスは、同カテゴリーを切り拓き、アウディA7スポーツバック、BMW6シリーズのグランクーペ、ポルシェ・パナメーラなど、多くのモデルが登場しています。

デザインが何よりも重要といえるプレミアム4ドアクーペ。新型メルセデス・ベンツCLSは、メルセデスの新しいデザイン言語を採用。前傾したフロントエンドや低い位置に設けられた幅の広いヘッドライト、「Sensual Purity(官能的純粋)」と呼ぶデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減した輪郭などによりメルセデスの新しいデザイン言語が表現されています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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