【新車】新型トヨタ・センチュリーの快適性と「折り上げ天井様式」を採用した天井に注目

21年ぶりにフルモデルチェンジを受け、3代目にスイッチした新型トヨタ・センチュリー。新世代モデルらしく、ハイブリッド化による高い環境性能が与えられたほか、ショーファーカーとしてふさわしい先進、快適装備を付与。乗り心地、静粛性、走行安定性を一段とアップさせたとしています。

VIPを迎える後席は、65mm延長されたホイールベースを後席スペースの拡大に使うことで、乗員の膝まわりや足元に十分なゆとりが確保されています。

加えて、後席のスカッフプレートとフロアの段差を従来型より15mm小さくして、さらにフロアマット装着時にはフラットとなり、さらに乗り降りしやすくなっているそう。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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