正式販売間近の新型スバル・フォレスターのエクステリア、パワートレーンをチェック

パワートレーンでは、新開発の2.0L直噴エンジンとモーターアシストによるマイルドハイブリッドの「e-BOXER」が新たに搭載され、2.5LのNAエンジンも直噴化をはじめとして、約90%の部品で設計を見直すことで、優れた燃費と実用域トルクの向上を実現したとしています。

外観では、全車にLEDヘッドランプが標準装備され、水平対向エンジンのピストンの動きを表現したCシェイプのポジションランプにより、力強さを感じさせる精悍な顔つきに注目。

また、全車にフロントフォグランプが採用され、一部グレードには3灯式LEDが装備されることで、スポーティムードが強調されています。

SUVらしさを主張するフロントバンパーガード、リヤバンパーガードには「Advance」と「X-BREAK」の前後バンパー下部にアンダーガードが配され、プロテクションパーツにより守られている安心感が表現されています。さらに「Advance」はシルバー加飾、「X-BREAK」にはオレンジラインの加飾により、アンダーガードの存在感が強調されています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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