せっかく現地に行ったので細かく確認してみました。北米仕様(上)と北京モーターショーで発表されたモーターアシスト仕様車を比べてみると…
どこが違うかといえば……まずエンブレムが違います。フロントドアとテールゲートについていますね。
しかし…それ以外はまったく違いが見当たらない。灯火類もバンパーなど細部もしっかり見ました。そして比べてみたことで「やっぱりエンブレム以外は違わない」ということが分かりました。
以前スバルが発売したXVやインプレッサのハイブリッドモデルは灯火類やホイールなどで標準車と差別化されていました。しかしフォレスターに関してはそれが見当たらない。つまりは「今後はハイブリッドでも見た目で区別をつけない」というスバルの方針なのでしょうかね。
と思ったら、新型XVのハイブリッド(モーターアシスト)仕様はそうじゃありませんでした。こちらは別記事で紹介します。
(工藤貴宏)