「イオタ」の名称が復活!? ランボルギーニ・アヴェンタドールSV後継モデルをスクープ

ランボルギーニ「アヴェンタドール」のハードコアモデル「アヴェンタドールSV」(スーパーヴェローチェ)後継モデルプロトタイプをカメラが捉えました。

捉えた開発車両は、新デザインのフロントバンパー、エアロダイナミック・サイドスカート、軽量ホイール、大口サイドエアスクープ、個性的な大型リアウィング、ディフューザーなどが見て取れます。そのほか「ウラカン ペルフォマンテ」のように、リアナンバープレートの上にエキゾーストパイプが確認出来ます。

この後継モデルの車名には「イオタ」の名が付く可能性が高いことも分かりました。「イオタ」は、名車「ミウラ」をベースにチューニングされ、1969年に1台だけ製造されたワンオフモデルです。通称「J」と表記されており、新型モデルの車名は「アヴェンタドールSV J」が有力と噂されています。

パワートレインは6.5リットルV型12気筒自然吸気エンジンが予想されており、最高出力800ps、0-100km/h加速2.8秒、最高速度350km/h以上のハイパフォーマンスが期待出来そうです。また、運転スタイルや走行コースに対応する革新的なインテリジェント・システム、「ALA」(アエロディナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ)も装備すると思われます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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