AIとの対話が可能に。メルセデスベンツが4代目「Aクラス」のPR動画を公開

BMW「1シリーズ」やアウディ「A3スポーツバック」をライバルに、3代目「Aクラス」で成功を収めたメルセデス・ベンツ。同社は今年2月、オランダ・アムステルダムで4代目となる新型「Aクラス」を公開しました。

6年ぶりのフルモデルチェンジでは、エクステリア・デザインを継承しつつ、上質さや快適さに更なる磨きをかけており、ヘッドランプやテールランプに最新のLED技術を導入。空気抵抗値を示すCd値は0.25を実現。

車体サイズは全長4,419mm(+64)、全幅1,796mm(+16)、全高1,440mm(+20)、W/B 2,729mm(+29)。

「A200」に新開発の1.4L直4ターボエンジン(163ps/25.5kgm 画像左)を搭載、「A250」は2.0L直4ターボエンジン(224ps/35.7kgm 画像右)を搭載しています。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる