今年で生誕60年・その初代モデルはまるでスマホだった!? スーパーカブC100【ホンダコレクションホール デモンストレーション走行】

ひとつの製品にあらゆる機能を盛り込んでユーザーの心をつかむ。これはまるで今のスマホにも通ずる考え方で、とっても興味深いですね。

●スペック
エンジン:空冷4ストローク単気筒
排気量:49cc
最高出力:4.5ps/9500rpm
最大トルク:0.33kgm/8000rpm

(写真・動画・文/ウナ丼)。

【関連リンク】

ホンダコレクションホール開館20周年新展示「Honda夢と挑戦の軌跡」。
http://www.twinring.jp/collection-hall/event/1803_hch20th/

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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