韓国ヒュンダイのコンパクト・ハッチバック「i30」のハイパフォーマンスモデル「130N」に、新たにファストバックモデルが発売されることが分かりました。まさに、ホンダ「シビック タイプR」を標的にした高性能モデルです。
捉えたテスト車両は、ハッチバックに比べより滑らかなリアエンドが見て取れるほか、テールライトには、ファストバック専用のグラフィックが与えられるように見えます。
パワートレインは、最高出力250psを発揮する2リットル直列4気筒ガソリンターボ「T-GDI」を搭載します。また、さらなる高性能「パフォーマンスパッケージ」では最高出力が275psまで高められ、0-100km/h加速6.1秒、最高速度250km/hのパフォーマンスを発揮します。
ファストバックのワールドプレミアは、2018年秋に登場する「ヴェロスターN」の後に行われる予定です。
(APOLLO)