60年代に一世を風靡したランブレッタ社が復活。日本でも50,125,200ccのスクーターを販売

外車って国産とは違った雰囲気を持っていますが、特にイタ車の味は強烈。キーひとつ取っても見たことないタイプのデザインです。

ここまで手が込んでるスクーターって正直かなり珍しいですよね。細かいところまで自慢したくなるような美しいフォルムが特徴的です。

細かいところまで洗練されたスタイリングのランブレッタですが、スタイリングを担当したのはKTMやハスクバーナと同じオーストリアのKISKA Designが担当!どうりでめちゃくちゃオシャレなわけだ…。

当時のオリジナルランブレッタのイメージを守りながら、現代のテイストも入れてデザインしたとか。カラーのチョイスや車体の細かい部分まできっちり仕上げるあたり、海外の職人魂が光っています。

なんと2018年3月30日には東京都大田区でショールームがオープン予定。このお店でも購入できますがオンデマンドのため、バイク屋さんから注文しても購入することができます

今後もランブレッタ取扱店のバイク屋さんが全国で増えていくでしょう。

日本のスクーター業界に新たな刺客が登場することになりました。こういう外車スクーターって一度生で見てみると写真よりもずっと迫力があったりします。こんなスクーターで街を走ったら確実におしゃれライダーの仲間入り…。気になった方は是非実車を見てみてください!

(ライター:佐藤 快/Moto Be 20代にバイクのライフスタイルを提案するWEBマガジン

【関連記事】


【ライダーの疑問】すり抜けってどうなの?警察官に聞いてみた


【夜ツーのススメ】夜の空港はブラッとツーリングに最適なスポットだった


【ROCK】音楽好きにはたまらない!ギターペイントのヘルメットがかっこ良すぎる!


ケツ痛解消できんの?ライダークッション「ワイルドアス」を500kmツーリングで使ってみた結果