フロントマスクが刷新か? スズキ・エスクード改良モデルのプロトタイプをキャッチ

スズキの元祖ライトクロカン「エスクード」改良型プロトタイプをスカンジナビアで捕捉しました。

「エスクード」は、1988年発売以来、30年間も人気を保っているSUVです。捉えた開発車両は、フロントマスクに厳重なカモフラージュがされており、大刷新される可能性があります。

レポートでは、ハニカムメッシュのラジエーターグリルを装着し、スポーティーになるとあります。またテールライトには、最新のLED技術が導入されるようです。グリルのすぐ下にはセンサーを配置され、デュアルセンサーブレーキサポートを始め、最新鋭の安全運転支援システムが搭載されるはずです。

パワートレインは、1.4リットル直噴ターボエンジンがキャリオーバーされると思われますが、さらなる燃費の改善が期待出来そうです。。室内ではトリム類の見直しが予想されます。

ワールドプレミアは、ジュネーブモーターショーの可能性もあるようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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