スズキの元祖ライトクロカン「エスクード」改良型プロトタイプをスカンジナビアで捕捉しました。
「エスクード」は、1988年発売以来、30年間も人気を保っているSUVです。捉えた開発車両は、フロントマスクに厳重なカモフラージュがされており、大刷新される可能性があります。
レポートでは、ハニカムメッシュのラジエーターグリルを装着し、スポーティーになるとあります。またテールライトには、最新のLED技術が導入されるようです。グリルのすぐ下にはセンサーを配置され、デュアルセンサーブレーキサポートを始め、最新鋭の安全運転支援システムが搭載されるはずです。
パワートレインは、1.4リットル直噴ターボエンジンがキャリオーバーされると思われますが、さらなる燃費の改善が期待出来そうです。。室内ではトリム類の見直しが予想されます。
ワールドプレミアは、ジュネーブモーターショーの可能性もあるようです。
(APOLLO)